forgets-me-notsのブログ

思い煩うことなく愉しく生きよ

男性社会に関するエトセトラ(仮)

男性が集まった集団が苦手だ 職場に行っても街に出ても趣味の場に出ても必ずえらく親しげで距離感の近い男性たちがあちらこちらにいる 年齢は様々ではあるが、一例を挙げるのならば自分の父親と大して年齢の差がない男性でも同じようや現象が見られる。こうやって過度に親しげな男性の集団に嫌悪感を抱くようになった理由を自分なりに整理してみたい。下記に述べることがぴったり当てはまっている感覚は我ながら余りないが少しでも詩人の頭の整理に役に立てば良いなと思う...実の所小さな頃からこの嫌悪感を少なからず抱いており歳を重ねるにつれてこの気持ちは次第に強くなっていった。この問題を考え始めた際、男性達が仲睦まじく集ってる姿に羨望を感じ、時間が経つにつれて気持ちが転じて嫉妬しているのではないかと先ず考えた。私は小さな頃から人間関係を築くのが得意ではなく一人で行動を取ることが多かったように記憶している。これはもはや過去の話だが何がきっかけなのか分からないが女性と仲良くなり自然とそのグループに属していることが多かったきおくがある。その反面、男性達とはいまひとつ上手く立ち回れず、結論から言うと打ち解けられない経験が殆どであった。この経験からある種の羨望から自分では到底手に入らないものに対する嫉妬に移行したのではないだろうか。この話を事実と仮定して話を進めようと思う。話は戻るがこの時点ではあくまで"嫉妬"であって"嫌悪感"ではない。これは似て非なるもので今回の議題に対する根本的な問題解決に至ってはいない。次なる原因を更に模索してみる。今回はこれまで 恐らく続く...